先週末、最寄りの小学校で学芸会がありました。
当教室の生徒さんたちも出演するので、私は前からとても楽しみにしていました。
いつもレッスンでは、ピアノを弾く姿や、学校や家での出来事など、いろいろと
お話してくれる姿などを見ていますが
今回の学芸会では、レッスンの時の姿とはまた違った一面を見させて頂きました
低学年の子どもたちは、大きな体育館の舞台でたくさんのお客さんを前に、とても大きな声が出せていて驚きました!
高学年の子どもたちも、堂々と役になりきる姿に感動しました
きっとたくさん役のイメージをしたんだろうなぁ
元気な場面ではニコニコ明るくはじける感じ
相談する場面では知恵を絞って考える感じ
困っている場面なども、その表情にしっかりと表れていました!
各学年ごとに最後に歌う合唱は、どの学年もとても大きな声が響き渡り
涙が出そうでした
こんなに表情豊かに舞台に立つ姿を見させてもらい
私はピアノにも、たくさん通じる部分があるなぁ、と思いました。
気持ちを込めて弾いた音は、人を心から感動させることが出来るからです。
みんなのピアノの表現力の可能性をとても感じました。
台詞を覚え、それぞれに表現を工夫して役を務めあげた自分に誇りを持ってくださいね。
本当にお疲れさまでした!